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ケニアハネムーン旅行記【計画篇】

たくさん動物が見たい!

新婚旅行どこ行こう?そう考え始めたのは結婚式を終えた直後、2010年4月のこと。

「イタリアで綺麗な街並みを見てみたいなー。」「カッパドキアで洞窟ホテルに泊まりたい!」
いろいろな場所が候補として上がりますが、どれもあと一押しの魅力が無くなかなか決め手に欠けます。
「どこに行ったらいいだろう?」「どこが一生の思い出に残るだろう?」
悩んでいた二人の間に急浮上した案が、そう、今回訪れることになった「ケニア」でした。

「このロッジ、動物を眺めながらお酒飲めるらしい!」
「こんなにカバが重なってる!これ見て見たい!」
ケニアについて本やネットで調べると、日常生活とはかけ離れた目を疑うような光景が出てきます。

小さい頃にNHKの『生き物地球紀行』で見たような、たくさんの動物がいる光景を見てみたい!調べれば調べるほど「ケニアでたくさんの動物を見たい」という思いが強くなっていきました。さらにケニア行きを後押ししたのは、オシャレで綺麗なロッジホテルの存在でした。ケニアにリゾート地というイメージが全く無かったのですが、サファリが出来るような国立公園の近くのロッジはどれも綺麗で高級感のあふれるところばかりです。綺麗なロッジでゆっくり過ごしたいと思ったことも、ケニアに行く決め手になった大きな理由でした。

結局「たくさんの野生動物をこの目で見たい!」「おしゃれなロッジでハネムーン気分を味わいたい!」という気持ちに加えて、「ハネムーンは、一生に一回きり!それなら誰にも行かない場所に行ってしまえ!」という思いもあって、新婚旅行をケニアへ行くことに決めたのでした。

旅行会社を決めよう

ケニアに行くことが決まったので、次はどうやってケニアハネムーンに行くかを決めなくてはいけません。ケニア旅行は、JTBや近畿日本ツーリストなどの大手旅行代理店でも一応取り扱っているのですが、今回の旅行ではやめておくことにしました。というのも、予め泊まるロッジが決まっているので泊まりたいロッジを自由に選べないことや、ツアー客混載で6人や8人で1つのサファリカーに乗り込むということらしく、それではハネムーンとして楽しめないと思ったからです。

そこで、どうしようかと悩んでインターネットで調べていると、航空券だけ自分で手配して現地に向かい、現地での行程は現地の旅行会社に手配してもらって旅行をした、という旅行記やブログをいくつか発見しました。現地の旅行会社といっても、日本人の方が経営していたり日本人スタッフがいるようなところで、日本からの客を専門的に扱っているような会社です。どの会社も評判がよさそうだったので日本人がよく利用しているいくつかの旅行会社に連絡を取ってみましたが、実際相談をしたどの旅行会社もとても親切に応対してくださいました。

DoDoWorld

DoDoWorld

そして、何回か連絡を取って最終的に今回のハネムーンをお願いすることになったのは、ケニアで長年日本人向けにツアーをされているDoDo Worldさんでした。いくつかあるケニアの日本人向け旅行会社の中でDoDo Worldさんに決めた理由はいくつかありますが、メールで連絡をすると翌日には返信をくださるなど非常にスピーディーに、かつとても親切に相談に乗っていただいたことが非常に大きかったです。慣れない海外、かつ未知の世界アフリカということで不安だらけだったのですが、些細な質問にも気軽に返事をもらえて非常に助かりました。

また、他の旅行会社と比べて料金がハッキリしていたのも非常に助かりました。社会人2年目ということもあって貯金もそうあるわけではなく出せる金額も限られていたので、「このロッジとこのロッジに何泊なら、食事代、ドライバーさんへのチップ代、サファリ代etc…全て込みでいくらです!」という明朗会計だったことが非常にありがたかったです。「何月何日に到着するか、どの便で到着するかをはっきりさせていただかないとお見積もりはできかねます」とおっしゃる他の旅行会社さんもあったので、それと比べるとDoDo Worldさんはとても分かりやすく、これもお世話になろうと決めた理由の1つでした。

ケニアのどこに行こう?

ケニアに行くことも決まった、お世話になる旅行会社も決まった、ということでどこに何泊するかを次に考えることになりました。そこで、ケニアに行かれた人の旅行記や「地球の歩き方」などガイドブックを見ながらいくつか候補を挙げてみることにしました。

ケニア地図

ナイロビ(Nairobi)

ナイロビはどのガイドブックを見ても危険だと書いてあるし、会社の先輩でアフリカにもう何度もバックパック行ってる人も「ナイロビだけは怖かった」と言っていたので却下。生まれて初めてのケニア旅行に行くにあたって一番心配だったのはやはり治安問題で、旅行中に危ない目に合うリスクを出来るだけ減らしたかったので、ナイロビでは宿泊しないことにして空港に着いたらすぐナイロビを離れることにしました。実際ケニアに行って車でナイロビ市内を移動してみると、高層ビルが立ち並ぶとても近代的な街でそんなに怖い風には見えなかったのですが、街中には行かなかったので詳細は分からず。次ケニアに行くときは是非ナイロビの市街地にも立ち寄ってみたいと思います。

マサイマラ(Masai Mara National Reserve)

今回の旅行のメイン、マサイマラ国立保護区。大阪府とほぼ同じくらいの大きさの自然保護区で、有名なタンザニアのセレンゲティ国立公園とも国境を挟んで接しています。ヌーの河渡りや大移動が有名で多くの動物が生息しており、かつオシャレなロッジがたくさんあるということで今回の旅行で絶対に行きたいと思っていた場所でした。マサイマラのロッジは、どこに泊まろうか迷うほど本当にオシャレなロッジばかりです。

ということで今回の旅行のメインはマサイマラで決定することになりました。

アンボセリ(Amboseri National Park)

マサイマラと並ぶくらいケニアで有名なのがアンボセリ国立公園。アフリカ最高峰のキリマンジェロが見れるということで魅力的だったのですが、マサイマラから遠い(マサイマラはナイロビから西に約300km、アンボセリはナイロビから南東に240km)ということで今回は行かないことにしました。今回はゆっくり過ごしたいというのもあってマサイマラのみの滞在となりましたが、アンボセリ、ナクル湖、マサイマラとケニア全土を駆け巡るツアーも人気だそうです。

ナイバシャ湖(Lake Naivasha)

DoDo Worldさんとメールのやりとりをしていて教えていただいたのが、ナイロビから100km程北にあるナイバシャ湖。カバや水鳥だけでなく湖に浮かぶ島にはキリンなどの動物もいるということで、ケニアに到着した日はナイロビの代わりにナイバシャ湖に泊まることにしました。綺麗なロッジが湖のまわりにいくつかありますし、ボートに乗って湖の動物をみることのできるボートサファリもあります。

ナクル湖(Lake Nakuru)

フラミンゴがたくさんいることで有名な湖。フラミンゴにあまり関心がなかったので今回行くことはありませんでした。が、ケニアツアーではマサイマラやアンボセリと並んでよく組み込まれている有名な観光地のようです。

その他

赤道直下を訪問するというのも興味があったのですが(ここを赤道が通ってますという看板があるらしい)、マサイマラから遠いということでこれも今回は旅程からやむなく外しました。他にも、違う旅行会社から薦められたShompoleという壁の無い萱葺きの屋根だけの、一日数組しか泊まれないロッジにも泊まりたかったのですが、1泊5万くらいするのとナイロビから陸路で5時間くらい掛かるといわれたこともあってやむなく断念しました。Shompoleは、ケニアのロッジをいろいろ検索した中で一番泊まってみたいと思っていたホテルだったので、次にケニアに行く際は是非泊まってみたいと思っています。

ということで、いくつかの候補の中から、今回はナイバシャ湖とマサイマラに行くことにしました。予算や会社を休める日程の都合からケニアでの滞在は6泊7日とし、ナイロビに到着後陸路でナイバシャ湖に移動して1泊、次の日に陸路でマサイマラに移動して5泊し、最終日に空路でナイロビに戻るという旅程で今回の旅行を組んで貰うことになりました。

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